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スポーツニッポン新聞社賞 ステイヤーズステークス
人気
1人気6-0-1-3
2人気0-3-3-4
3人気1-1-2-6
4人気1-3-2-4
1番人気は安定しており、特にここ6年は5勝、3着1回と、全て馬券に絡んでいる。
2番人気は複勝率としては合格だが、3番人気と共に連対率は低く、アテにしづらい。
4番人気は連対率も複勝率も立派なもので、積極的に狙える。
また、ここ6年は4番人気以内か7番人気しか馬券に絡んでいないのも注目すべき点。
馬連平均は3,400円。
ステップ
最重要ステップは6連対、3着馬も6頭送り込んでいるアルゼンチン共和国杯組。
去年は1頭も絡まなかったが、主力と見て良いだろう。
一方注目ステップは少ない出走馬から4頭馬券圏内に送り込んでいる京都大賞典組。
2400m以上の3勝クラスからの参戦も侮るべからず。
前走は10月か11月がよく、間が開きすぎるのは良くない(去年は丹頂S1着馬が優勝したが例外的)。
その他
馬体重500kg以上の馬は軽視して良い。
昨年の覇者・リッジマンと、4連覇目前に無念のリタイア・アルバート。
そこに昨年3着のモンドインテロと、2勝馬ながら長距離で堅実なサンシロウがどう絡むか。
そして最大の見所は、オジュウの逃げがどこまで持つか。
障害で培ったスタミナが物を言うかだが、500kgを超える馬体はマイナス要因。
チャレンジカップ
一昨年より別定戦となっているためデータは省略。
前走菊花賞の3歳馬には要注意。
一応2回とも馬券に絡んだのは5番人気以内の馬だった。
→重賞勝ちのあるギベオン、ブラック、ステイに、上がり馬ロードが通用するか?
名古屋競馬株式会社賞、日本馬主協会連合会会長賞、地方競馬全国協会理事長賞、全国公営競馬主催者協議会会長賞、日本地方競馬馬主振興協会会長賞 チャンピオンズカップ
場所は変われど大きな傾向変化はないため、過去10年のデータを掲載。
それにしてもすごい正賞の数・・
人気
1人気4-2-1-3
2人気1-0-1-8
3人気1-2-2-5
1番人気は信頼できるが、2番人気が全くアテにならない。3番人気も連軸にはしにくい。
2~9番人気はどれが来てもおかしくないと見て良い。
2桁人気は1勝しているが、多くは3着まで。
馬連平均は4,200円で、万馬券1回、3桁配当はゼロ。
基本的には中穴狙いのレース。
ステップ
3大ステップとなるのが武蔵野S、みやこS、JBCC。
左回りの中京に移り、武蔵野Sが躍進するかと思いきや、大して変化はない。
みやこSとJBCC組が優位。
それ以外ではマイルCS南部杯組が2年連続勝利と勢いを増す。
OP特別以下からの参戦は、10年前に2頭絡んでいるだけ。
その他
今年のフェブラリーステークスの出走馬はマークすべし。
オメガ、ゴールドは有力だが、前走挟まれたとはいえ負けすぎのインティ、ダメージはどうか。