テレビ東京賞 青葉賞
人気
1人気3-3-3-1
2人気0-2-0-8
3人気2-0-1-7
1番人気は信頼できる数字を残しているが、2,3番人気は不振。
しかし、2-3-1-4の4番人気が見事にカバーしており、上位は比較的安泰。
馬連万馬券は1回だけで、平均も2,800円と低め。
それでも3連単なら1万円に届かなかったのは1回だけだから、大きく狙うなら3連単か。
ステップ
1勝クラス組が12連対で、特に3勝のアザレア賞組と、1勝4連対の大寒桜賞組に注目。
これら以外でも2,200m以上の1勝クラス組なら狙ってみるのも面白い。
重賞組では弥生賞組が2連対しているくらいで、前走の格はアテにならない。
中山牝馬S組が12連対とトップだが、ここ数年以前ほどの勢いはない。
ただ、全体的にも前走がG3の重賞だった馬が16連対と圧倒している。
3勝クラス組も近年は馬券に絡んでおらず、
2勝クラス組は2着馬が1頭のみ。
ある程度の核は必要。
その他
東西ほぼ拮抗だが、関西馬の独占が2回ある。
地方競馬全国協会理事長賞、全国公営競馬主催者協議会会長賞 ユニコーンステークス
今年から京都ダ1,900mとなるため、データなし。
一応東京時代は前走OP組が14連対で、1勝クラス組は連対なしだった。
天皇賞・春
1人気3-3-0-4
2人気5-0-1-4
3人気1-1-1-7
1番人気の信頼度が高いが、勝率では2番人気がトップで、アタマで狙える。
3番人気はやや不振も、残る1勝は4番人気だから、人気薄が勝つイメージは無い。
一方2,3着には人気薄も飛び込んできており、馬連万馬券も1回出ている。
馬連平均は4,300円とそこそこ高く、上位人気をアタマにヒモ荒れを狙うのが穴狙いのセオリーか。
ステップ
出走が多いのは阪神大賞典と日経賞各組で、前者は8連対、後者も5連対と上々。
注目株は3連対の大阪杯組で、出走はたったの8頭だから好走率は高い。
他ではAJCC組と有馬記念組から勝ち馬が出ている。
G3組ではダイヤモンドS組くらいで、それ以外のG3、OP組は軽視。
その他
1番枠が4勝。
特殊な条件だけに馬も騎手もリピーターが多い。