ダービー卿チャレンジトロフィー
人気
１人気1-1-1-7
２人気1-1-2-6
３人気2-1-0-7
４人気3-3-0-4
１番人気は低調で２番人気も似たようなもの。
３番人気は連対率が少し上がり、いくらかマシといった程度。
そんな中、信頼できる数字を残しているのは４番人気。
上位不安定だがそれでも馬券に絡むのは１桁人気の馬・・だったが、
４年前に２桁人気が２着に突っ込み、一昨年は２桁人気同士のワンツー。
その２回が万馬券となっており、馬連平均も8,600円と高騰。
元々波乱要素はあったが、近年さらに磨きがかかる。
隔年で万馬券となっており、今年は万馬券の年か？？？
ステップ
出走数の多い東風Ｓ組が５連対、東京新聞杯組が４連対と、まずまず結果を出しているが、
４勝５連対の３勝クラス組は注目株。
前走が格上のＧ１、Ｇ２だった馬は２着が２頭と、出走数の割には低調。
ハンデ戦らしく格よりも勢いという様相を呈している。
その他
57kg以上は１連対しかしていない。しかし、56kg以下がいずれも外枠って、何なの？この恣意的な配置。
日本馬主協会連合会会長賞 大阪杯
Ｇ２時代も含む
人気
１人気2-2-3-3
２人気4-1-1-4
３人気0-1-0-9
１番人気は勝ちきれないが、割と安定している。
２番人気は４勝５連対と上々の数字。３番人気は非常に苦しい状況。
２桁人気の好走は昨年の３着馬のみで、極端な大穴狙いは避けるべきだが、
１・２番人気のワンツーは去年の１回だけ。１，２番人気と４番人気以下の組み合わせが多い。
そんな中、'21-22年、１，２番人気がともに連を外し、馬連万馬券となっている。
馬連平均は5,000円とそこそこ高いが、この２回の万馬券の影響が強く、基本的には中穴が多い。
ステップ
出走馬が多い金鯱賞組が５連対、中山記念組が３連対。
４連対ながら出走の少ない有馬記念組が最注目ステップとなる。
これら以外では京都記念組が２着馬を３頭出している。
あとはほぼバラバラだが、最低条件は前走が重賞であることで、OP特別以下は全滅。
その他
関東馬は20年以上勝っていない。７歳以上も１連対と低調。
