サウジアラビアジョッキークラブ賞 サウジアラビアロイヤルカップ
いちょうS時代を含む
人気
1人気3-4-1-2
2人気2-4-1-3
3人気3-0-3-4
1,2番人気は連対率が高く、3番人気もまずまず。全体として上位安定。
連対馬は7番人気が1頭いただけで、あとは5番人気以内。
馬連平均は1,043円で、6回は3桁配当、最高でも2,100円という、中央屈指の平穏なレース。
3着も7回は5番人気以内なので、3連馬券でも荒れることはそう期待できない。
さらに近年は頭数が10頭以下で、経験の浅い2歳馬でもスムーズにレースを運びやすい。
嶋田としては買う気すら起こらないレースだが・・・
ステップ
新馬組が13連対とトップ。次いでOP(重賞含む)組が4連対、未勝利組は3連対(3勝)。
出走数は大差ないので勝率・連対率で新馬組が優勢。
新馬組では東京デビュー勝ち→休養開けの馬が4-0-0-1と好調。今年は該当するのが2頭いるが・・
その他
1,2番人気の牝馬は買い・・なのだが、今年は出走無しか。
毎日王冠
人気
1人気7-0-0-3
2人気0-2-0-8
3人気1-2-1-6
1番人気は優秀で、アタマで狙えるが、2番人気は不振で、3番人気も信頼性に欠ける。
ただ、ここ7年の連対馬はいずれも5番人気以内。
10年前と8年前に万馬券が出ており、馬連平均も5,100円と高めだが、近6年で3桁配当が5回。
荒れない傾向となっている。
ステップ
安田記念組が5連対でトップだが、3連対・連対率25%のエプソムC組にも注目。
3歳馬なら4連対・連対率5割のダービー組。
馬券に絡んだ29頭は前走重賞(海外含む)組で、OP特別組は3着が1頭いるだけ。
かつては関屋記念組の連対もあったが、今は春競馬から休養を挟んだ馬が圧倒的に強い。
その他
ここをステップに天皇賞・秋で好走する馬は、当レース3着以下が多い。
裏を返せばマイラータイプや一瞬の切れが持ち味の馬か?
農林水産省賞典京都大賞典
人気
1人気2-2-2-4
2人気1-1-4-4
3人気2-0-1-7
1番人気は取りこぼしが多い印象だが、複勝率なら6割と悪くない。
2番人気も複勝率は同じ6割も、連対率が2割では狙いづらく、3番人気は凡走が多い。
9番人気以下が3勝しており、その3回を含め、計4回も万馬券が出ており、
馬連平均は18,300円と、中央屈指の波瀾度を誇る。
大きく狙うことも可能で、穴等としては腕の見せ所。
ステップ
宝塚記念組が7連対とトップで、天皇賞・春組も少ない出走馬の中から3連対している。
総じて春のG1組は好調。
一方で新潟記念組、丹頂S組も、共に10頭の出走で2連対と警戒が必要。
3勝クラス組も7頭出走して2回馬券に絡んでおり、まるっきり無視はできない存在。
その他
関東馬は出走自体も少ないが、1~3着がそれぞれ1頭ずつと劣勢。