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葵ステークス
重賞化しても中京開催でもあまり傾向が変わらないので過去10年のデータ。
人気
1人気3-1-0-6
2人気1-1-2-6
3人気0-1-0-9
上位人気はいずれも信頼できるレベルではなく、特に3番人気はひどい。
また、毎年のように2桁人気が馬券に絡むというレースで、
馬連平均は10,900円と破壊力抜群。
万馬券は3回だが、2着同着の'18年も、ゴールドクイーンとラブカンプーの組み合わせは万馬券でおかしくなかった。
3桁配当は無く、10倍台が1回、あとは30倍以上となっている。
ステップ
中心となるのは橘S組で8連対を挙げている。
また、近年マーガレットS組が勢力を伸ばしつつある。
一方前走重賞組は、あまりアテにならない。
桜花賞組もアテにならないが、千四の重賞で連対実績があれば買い。
1勝クラス組も軽視は禁物。
その他
牝馬が14連対と優勢。
内閣総理大臣賞・日本馬主協会連合会会長賞・東京馬主協会賞 東京優駿(日本ダービー)
人気
1人気3-2-2-3
2人気1-2-1-6
3人気3-3-1-3
1番人気は連勝していた時期に比べると勢いは落ちているが、信頼できる数字。
そしてそれをわずかながら上回るのが3番人気。
2番人気はやや劣勢だが、全体で7-7-4-12だから上位安定とみて良い。
3年前は2桁人気が勝って万馬券となったが、基本的には大荒れしにくいレースで、
馬連平均も3,200円と堅め。
ステップ
出走数(86)、連対数(15)いずれも皐月賞組が断然。
目安は3着以内か4番人気以内に支持された馬で、例外は5番人気5着だったレイデオロのみ。
それ以外で気を吐いているのが京都新聞杯組で、3連対を挙げている。
青葉賞、プリンシパルS組は全くの劣勢で、かつては好走馬を出していたNHKMC組も全滅。
その他
1番枠は5回馬券に絡んでいる。
農林水産省賞典目黒記念
人気
1人気2-2-2-4
2人気0-2-0-8
3人気2-0-1-7
1番人気はやや物足りないが、ハンデ戦としては上々。
2,3番人気はアテにならず、もっとも勝ち数が多いのは3勝の8番人気と、ハンデ戦らしい一戦。
万馬券は3回に対し、3桁配当は出ていない。
馬連平均は7,800円と高く、20倍以上を狙っていける。
ステップ
メトロポリタンSが主力ステップであるが、出走が多い割に4連対で、玉石混同。
天皇賞・春組もあまり信頼おけず、むしろ2勝を挙げている新潟大賞典組に注目。
3勝クラス組も3連対しているが、ハンデ戦であっても勢いが通用しにくいレース。
あとは一旦千四になった大阪-ハンブルクCが二六になって、はたして復権するか?
その他
武豊、岩田父は不調。