掲示板を兼ねたブログです
今年は金杯が6日で、買いに行けます♪
中山金杯
人気
1人気3-1-3-3
2人気2-2-0-6
3人気2-0-0-8
1番人気が複勝率7割で、ハンデ戦としては立派な戦績。なおかつここ5年は馬券に絡んでいるから切り捨てづらい。
2番人気も4連対なら及第点だが、ここ4年全く来ていないのが気になる。3番人気はアテにしづらい。
ただ、馬連が3番人気以内の2頭で決まったのは10年前の1回きり。3番人気以内から1頭、4~6番人気から1頭を選ぶのが一応のセオリーか。
馬連平均は2,700円ほど
ステップ
中日新聞杯・金鯱賞組3-2-2-17
ディセンバーS組1-3-1-23
ハンデのG3らしくステップはバラバラで、有力なのはこの2つくらい。
斤量
53kg以下は買えない。
斤量増の馬が9-5-5-12と大活躍。迷ったら前走よりも斤量が増えた馬を狙え。
京都金杯
人気
1人気2-3-0-5
2人気0-1-2-7
3人気3-2-0-5
1,3番人気はハンデ戦としては十分な成績だが、2番人気はアテにならない。
馬連平均は3,600円ほどで、東よりも荒れてはいるが、万馬券と3桁はそれぞれ1回ずつ。
極端な大荒れを狙わず、妙味ある配当を狙え。
ステップ
鳴尾記念・チャレンジC組3-4-0-16
キャピタルS組2-0-2-12
マイルCS組1-2-1-12
こちらは千八の重賞組が一歩リード。
マイルCS組は悪くないが、背負って期待を裏切る馬も多いので要注意。
その他
とにかく内枠有利・・だが・・昨年の4~5回開催が道悪になることが多く、内はどれだけ良くなっているか?
例年ほどは内有利でないかもしれない。
フェアリーS
マイル戦となった過去9年間
人気
1人気3-1-1-4
2人気0-1-2-6
3人気2-0-1-6
10人気2-2-1-4
1番人気はまずまずだが、2,3番人気は物足りず。特筆すべきは1番人気と遜色のない10番人気。
そんな状況だから馬連平均が15,300円というのも頷ける。
ステップ
阪神JF組3-0-1-12
赤松賞組2-0-1-11
新馬組2-3-0-17
未勝利組1-2-3-22
阪神JF組は近年全く馬券になっていないため、格にとらわれず幅広く狙うべし。
ただし、何故か500万下平場組は3着が1頭いるだけなので、500万下なら特別戦組。
シンザン記念
人気
1人気3-0-1-6
2人気3-2-0-5
3人気0-1-2-7
1番人気は勝ち馬は出しても馬券に絡んでいるのは半数以下。上位では半数が連対している2番人気が信頼できる。
6番人気以下の連対が8頭もいて、波瀾含み。
2年連続で勝っている8番人気にも注目。
馬連平均は6,300円と高めだ。
ステップ
朝日杯FS組3-2-1-22
千両賞組2-2-0-8
新馬・未勝利組も5頭馬券に絡んでいる。
毎度書いているが、未勝利組なら連対率100%が条件。
穴を開けた未勝利脱出に6戦も要したヘミングウェイも2,2,2,2,2,1着で連対率は100%だった。
その他
内枠の巨漢馬が有利・・だが、京都金杯同様、内がどこまで回復しているか。