北海道知事賞 函館２歳ステークス
人気
１人気2-1-0-7
２人気2-2-1-5
３人気1-2-2-5
４人気3-1-2-4
１番人気は頼りない成績だが、２～４番人気は割と安定している。
一方で２桁人気の激走は計８頭。連対馬は４頭で、その際はいずれも馬連万馬券。
特に２勝を挙げている10番人気は要チェック。
馬連平均は8,700円と高いが、５回は20倍程度までで、中穴は１回。
堅いか大荒れかという極端な傾向。
ステップ
番組構成上、ステップは新馬組か未勝利組（地方所属は全滅）。
連対数は新馬組15に対し未勝利組は５と劣勢だが、連対率、複勝率とも未勝利組がわずかに上回る。
未勝利を１番人気で0.1秒でも差をつけて勝ってきた馬は要チェック。
前走が東京だった馬は出走自体６頭と少ないが、全滅。
一方前走が函館ダートだった馬は激走に注意。
その他
馬券圏内は牡17、牝13と拮抗。
函館市長賞 農林水産省賞典函館記念
人気
１人気2-1-0-7
２人気2-0-1-7
３人気2-0-2-6
上位人気はこぞって不振であるが、勝ち馬は６頭出しており、まとめて切り捨てるのは危険。
とはいっても上位３頭がまとめて飛んだのが２回あり、大きく狙うのも可。
２桁人気の連対は６頭で、馬連万馬券は３回。
特に２桁人気のワンツーだった４年前は馬連10万超えの大波乱で、馬連平均は24,200円と超ド級。
ステップ
前哨戦ともいえるのが巴賞で、50頭以上が出走しているが、連対数は５と、ぱっとしない。
これは中１週というローテーションが関係していると考えられ、巴賞で頑張った（連対した）馬は切り捨て。
注目は目黒記念組、エプソムＣ組、新潟大賞典組など。
ハンデ戦だが３勝クラス組は１勝、３着２回と、特筆すべきものは無い。
OPでそれなりに走れるくらいの実績は必要。
その他
馬券対象の24頭が１～５枠
