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ラジオNIKKEI杯 京都２歳ステークス
阪神開催につき参考程度
人気
OP特別時代は９番人気でも来ていたが、重賞昇格後は６番人気が馬券に絡んだ最低人気。
出走馬が少ないレースだから６番人気でも結構な穴馬だが、基本は上位人気のレース。
ここ４年は１番人気が連に絡み、馬連も３桁が続いており、大荒れは期待できない。
ステップ
新馬、未勝利、１勝クラス、OP特別と様々だが、重賞は札幌２歳Ｓ組以外は軽視。
距離は断然千八か二千で、それ以外の距離だった場合は減点材料。
その他
短期免許の外国人騎手が活躍・・というデータだが、今年は日本人のみか。
京阪杯
これも阪神開催でどうなるかだが・・。
人気
１人気 ４連対
２人気 ２連対
３人気 ３連対
上位が不安定で、６番人気以下の台頭も多く、10年間で万馬券が６回も出ている。
馬券に絡んだ最低人気が16番人気（18頭出走）で、どん尻・ブービー人気以外は何でもあり。
どこからでも狙えるが、取捨の難しいレースでもある。
馬連平均は12,600円と、破壊力抜群。
ステップ
一応スワンＳが有力ステップで、スプリンターズＳからの参戦は、そこそこ多いが１勝３着１回のみ。
他では短距離のOP特別や３勝クラスなど様々。
あまり格にはこだわらない方がよい。
その他
圧倒的に関西馬優勢。
ロンジン賞、日本馬主協会連合会会長賞、東京馬主協会賞 ジャパンカップ
人気
１人気3-2-2-3
２人気1-1-3-5
３人気2-1-0-7
１番人気はまずまずだが、連対率５割で全幅の信頼とまでは言えない。
２番人気は複勝率ならともかく連対率は物足りない。３番人気は昨年の勝利で何とか面目を保っている。
連対馬は７番人気以内で、８番人気以下は３着に３頭来ているだけで、基本は荒れにくい。
馬連平均も2,800円程度で、かろうじて万馬券となったのが１回だけ。３桁は３回出ている。
ステップ
さすがに日本トップクラスのレースらしく、馬券圏内30頭中、前走Ｇ１だった馬が25頭。
中でも天皇賞・秋と秋華賞が目立つ。
菊花賞組はローズキングダムのみで、中４週とはいえ、三千の激戦からではきつい？
一方秋華賞組は出走が少ない割にはよく来ており、牝馬三冠を獲得した馬に限っては２頭ともＪＣを勝っている。
Ｇ１以外は京都大賞典、ＡＲ共和国杯、神戸新聞杯と、すべてＧ２。
中でも注目は京都大賞典組で、ＡＲ共和国杯組は３着が１頭のみ。
その他
西高東低。外国馬は参戦自体極端に少なくなっているのもあるが、馬券に絡んでいない。
今年のＧ１競走で４着以内か、前年のＪＣで３着以内の実績がないと厳しい。
過去の栄光は通用しない。