掲示板を兼ねたブログです
産経新聞社賞 オールカマー
人気
1人気3-4-1-2
2人気2-1-2-5
3人気2-1-1-6
1番人気が好調だけに、2,3番人気は数字上イマイチ。だが1,2番人気が揃って連を外した年はなく、
1番人気が圏外に敗れた2回は、共に2番人気が勝っており、荒れにくいレース。
馬連平均は2,300円ほどで、8回は20倍以下。もちろん万馬券は一度もない。
ステップ
宝塚記念組が7連対で、しかも連対率5割だから、出走してきたら逆らえない。
他の春の古馬G1組も、出走してきたらマークは必至。
その他では札幌記念組が2勝しているものの、近年は不振。
ただ、馬券圏内30頭中28頭は前走重賞組なので、夏の上がり馬では厳しい。
その他
4~6歳中心。
牝馬はG1連対実績が条件。
神戸新聞杯
人気
1人気7-2-0-1
2人気1-2-3-4
3人気1-2-2-5
1番人気が絶対的。その分2,3番人気は割を食った形だが、上位3頭で15連対と非常に堅い。
2桁人気は1頭も馬券に絡んでいない。
半数は3桁配当で、最高でも5,230円。馬連平均は1,700円と、荒れることを期待してはいけないレース。
ステップ
ダービー組が14連対で絶対的存在。
あとはラジオNIKKEI賞組が2連対。
1000万下組も3連対しているが、500万下組は全滅している。
1000万下組は、500万下→1000万下と連勝した馬が狙い。
その他
ディープよりもハーツクライやキンカメ。
関西テレビ放送賞 ローズステークス
人気
1人気4-2-1-3
2人気1-1-1-7
3人気0-0-2-8
1番人気は頑張っているが、2番人気は買うのもあほらしい、3番人気は買ってはいけないレベル。
当然ヒモ荒れも多く、万馬券は3回、馬連平均は9,600円と、荒れるレース。
3連単800円なんていう、超ガチガチの年もあったが、基本的には1番人気と伏兵というのが狙い目。
ステップ
オークス組が8勝12連対で断然。
去年を除き毎年必ず連対しており、3着以内なら必ず一頭は入ってくる。
目安としては桜花賞→オークスというローテで、どちらか一方でも4着以内に入っている馬。
ちなみに残る2勝は500万条件戦を勝ち上がったばかりの馬。
実績のない馬でも軽視は禁物。
その他
ディープインパクトには逆らうべからず。
朝日新聞社賞 セントライト記念
人気
1人気3-2-1-4
2人気2-2-1-5
3人気1-2-2-5
1番人気は微妙な数字だが、2,3番人気も割と走っており、連対12頭は3番人気以内、完全に連を外したのは1回だけ。
上位の安定感はまずまず。
万馬券は1回だけで、馬連平均は3,900円と、中穴くらいまでのレース。
ステップ
ダービー組が10連対で、それに次ぐのが新潟・福島芝千八以上の1000万下組で、6連対とバカにならない数字。
ラジオNIKKEI賞組は2連対と低調だが、ここ2年馬券に絡んでいるため、侮れない。
前走OP特別組は消し。
その他
中山未経験場に要注意。
毎週恒例なので一応スレッドは立ち上げておきます。
紫苑ステークス
人気
1人気3-1-2-4
2人気1-2-0-7
3人気0-1-0-9
1番人気4連対、2番人気3連対とイマイチなレースだが、3番人気は1連対だけで輪をかけて悪い。
だが4番人気は2-2-2-4と健闘。馬連平均も4,000円で、2,000円前後の配当が多いから、そんなに荒れてはいない。
ただ、あくまでもオープン特別時代を含めてのもので、
重賞格上げ後は春のクラシック上位組の参戦もぽつぽつと出始めているから、
過去の傾向はあまりアテにならなそう。
京成電鉄株式会社賞 京成杯オータムハンデキャップ
人気
1人気2-0-0-8
2人気4-1-2-3
3人気2-0-2-6
1番人気がからっきしダメなレースだったが、ここ2年連勝しており、今年はどうかといったところ。
一番信頼できるのは2番人気。
馬連平均は12,900円と高額で、荒れる時は極端に荒れるが、基本的には20~40倍台が多い。
ステップ
数が多いのは関屋記念組だが、4連対しかしておらず、信頼は置けない。
軸として狙うなら関屋記念で6~9着だった馬。
春のG1から直行の馬は17頭出走して5連対と形にはなっている。
ただ、G1惨敗馬でもそこそこ人気にはなることが多いので馬券的な妙味は薄いかも。
産経新聞社賞 セントウルステークス
人気
1人気2-5-1-2
2人気2-2-1-5
3人気1-0-1-8
なかなか勝ちきるまではいかないものの、1番人気は連軸として信頼できる。2番人気も及第点。
だが、3番人気はアテにならない。
万馬券は2回出ているが、馬連平均は4,400円ほどで大人しい。1番人気に安定感があるため、
中波瀾程度までが基本的な傾向。
ステップ
北九州記念組が5勝(2着無し)しているが、出走馬の数からいえば、同じ5連対でもアイビスSD組が上。出走馬の半数が連対してい
る。
函館SS組やキーンランドC組はイマイチで、それならば高松宮記念からの直行がよい。
北海道知事賞、札幌馬主協会会長賞 農林水産省賞典札幌2歳ステークス
人気
1人気3-2-1-4
2人気2-2-0-6
3人気3-0-1-6
1着馬は全部5番人気以内で、2着馬も10頭中8頭は5番人気以内。
だが、ここ4年で2回、2桁人気が2着に突っ込んで大穴を開けている。
本質的には20倍以下の配当が多い本命サイドのレースだが、ここ数年で荒れる傾向に変わりつつあるか?
馬連平均は5,500円ほど。
ステップ
出走数も多いが連対馬の半分は新馬組。何故か北海道デビューよりも本州デビューの方が好成績。
未勝利組もそこそこ馬券にはなっている。
OPではコスモス賞よりもクローバー賞組の方が高確率。
その他
地方所属馬も無視できない存在。
新潟馬主協会会長賞 農林水産省賞典新潟記念
人気
1人気1-2-0-7
2人気1-1-0-8
3人気0-0-2-8
5人気3-1-0-6
上位が揃って不振で、一番活躍が目立つのは5番人気。次いで6番人気と9番人気が3連対で続く。
2桁人気の3着以内も7回あり、5回は馬連万馬券となっている荒れたレース。
ただ、万馬券となっても200倍程度までで、馬連平均は8,800円ほどと、大台には届いていない。
2→1番人気で決まっても2000円近く付いたりしたが、10→8番人気でも200倍ほど。
ステップ
勝ち馬は小倉記念組から6頭出ているが、2着は七夕賞組が4回でトップ。
あとは函館記念組が2頭連対しているのが目立つ程度。
前走準オープン組も侮れない。
小倉記念組は適度に負けた馬(4~7着)が好走する例が多い。
その他
4,5,7歳馬を狙う。6歳馬は2連対しかしていない。
小倉2歳ステークス
人気
1人気3-3-1-3
2人気4-1-1-4
3人気2-0-1-7
'14年に15番人気が勝って大穴を演出したが、それ以外の勝ち馬は3番人気以内。
一応堅いレースの範疇だが、2着には10番人気くらいまでは来ているので、ヒモ荒れには注意。
馬連平均は5,200円ほど。
ステップ
新馬組が主流だが、この時期の2歳ステークスでは最も、前走未勝利組の連対数が多い。
あとはOPのフェニックス賞組で、3着以内、負けても2馬身以内の着差だった馬が目安。
未勝利組なら、2着に0.5秒以上は差を付けて勝っていないと、なかなか通用しない。
あと中京2歳Sやひまわり賞の勝ち馬が出走していたら一応マークすべし。
新潟2歳ステークス
人気
1人気4-2-0-4
2人気0-0-3-7
3人気4-0-0-6
1番人気は及第点の数字だが、ここ2年掲示板にすら載らずに負けているので過信はできない。
3番人気は2,3着が無いものの、4勝は立派。2番人気は連対ゼロ。
ここ2年は3番人気が勝って2番人気が3着というパターン。
万馬券はは4回で、内2回は1番人気が勝っているのに万券になっている。
とにかく2着に2桁人気が5頭も来ているという波瀾含みのレース。
馬連平均は8,500円と高い。
ステップ
新馬組12連対、未勝利組6連対、ダリア賞組2連対というデータ。
未勝利組は2戦目で勝ち上がった馬のみ買える。
中2週以内は勝ち馬が1頭いるだけで他は全滅。
中3週も3連対と不調。間隔は中4週以上が望ましい。
距離は千四~千六がベスト。
その他
牝馬は9頭馬券に絡んでいるが、牝馬限定の新馬戦を勝ってきた馬は狙えない。
前走が中京だった馬は、出走数の割に好成績。
キーンランド協会賞、札幌馬主協会会長賞 キーンランドカップ
人気
1人気1-4-3-2
2人気3-2-0-5
3人気2-0-1-7
1番人気は連対率、複勝率は上々だが、とにかく1勝しかしていない。
2番人気は及第点だが、3番人気は信頼感に乏しい。
馬連平均は12,300円と大台を超えているが、2回の特大馬券が押し上げているもので、5回は20倍以下。
堅く収まることも多いので注意。
ステップ
サマースプリントシリーズからの参戦は無視できない存在だが、
UHB賞組なども勝負になっている。
春のG1戦線からの参戦もあり、ステップは様々。
その他
馬券になった頭数なら牡・騸馬と牝馬は全くの互角だが、出走数の少ない分牝馬の方が高確率。
凡走後の巻き返しに注意。