すみません。先週は出かける前に記事をアップするのを忘れておりました。
新潟２歳ステークス
人気
１人気4-3-0-3
２人気1-1-4-4
３人気4-2-1-3
１，３番人気の信頼度が高く、２番人気も連対率は低いが複勝率なら合格点。
合計すると上位３頭で15連対と安定。
２桁人気が２着に突っ込んで馬連万馬券になったことがあるが、その時も勝ち馬は１番人気。
それ以外で50倍を超えたことはなく、３桁配当が５回。
馬連平均も2,700円と低く、本命党向きのレース。
ステップ
新馬戦組が13連対、未勝利組が７連対で、出走数を鑑みれば両社は割と拮抗している。
一方OP特別組はそこそこ出走はあるが全滅。
重賞組も函館２歳Ｓ組で３着が１頭いるだけ。
新馬組は前走タイム差なしで勝った馬は不調で、0.1秒でも差をつけて勝っていないと厳しい。
未勝利組は前走左回りが優勢。
前走上がり最速か２番手だった馬が馬券圏内のすべてを占めている。
その他
さすがに３戦を消化している馬は消し。２戦目までには勝ち上がっていないと勝負にならない。
キーンランド協会賞、札幌馬主協会会長賞 キーンランドカップ
人気
１人気2-3-1-4
２人気1-4-0-5
３人気2-0-2-6
１，２番人気は悪くない、３番人気はやや不振だが、揃って連を外したのは１回だけ。
その回は馬連３万馬券が出ているが、万馬券はそれ１回だけ。
上位人気が補い合っている形になっており、馬連平均は5,200円と高めだが、３万馬券の買いを除けば2,600円ほど。
基本的にはそれほど荒れない。
ただ、ここ３年１番人気が低調で、馬連も20,40,40倍台と少し荒れ傾向になっている。
そこをどう評価するかがカギかも。
ステップ
函館ＳＳ組が５連対とまずまず。アイビスＳＤ組は２連対とやや劣勢。
OP特別のＵＨＢ賞組も５連対だが、出走は函館ＳＳ組よりも多いので、信頼性は落ちる。
他では葵Ｓ組がたった４頭の出走ながら２連対で、３歳馬の主力ステップとなっている。
その他
６歳は50頭以上出走してわずか２連対。７歳以上は連対なしで狙っても３着候補。
