スポーツニッポン新聞社賞 ステイヤーズステークス
人気
１人気5-1-2-2
２人気0-2-2-6
３人気1-1-1-7
１番人気は上々の成績で、昨年は休み明けで７着に終わったが、その前は８年連続で馬券に絡んでいた。
一方で２，３番人気は信頼できない。
２桁人気馬は３着に２頭来ているが、連対しているのは８番人気まで。
３回は４番人気以下同士の組み合わせとなっている。
馬連平均は3,400円と微妙なところだが、万馬券は２回、３桁配当が３回と傾向が掴みづらい。
ステップ
アルゼンチン共和国杯組が出走数最多で、７連対と好調。内６頭は勝っている。
他で有力なのは京都大賞典組で、こちらは少ない出走数の中で、３頭の２着馬を出しており侮れない。
OP特別組では丹頂Ｓからの直行が有力だったが、古都Ｓが三千になり、ディバインフォースがこのステップで勝利。
今後関連性を高めていくと考えられる。
長距離の３勝クラスからのステップも軽視できない。
その他
勝つためには三千以上の重賞で３着以内の実績が欲しい。
特殊なレースだけにスペシャリストが誕生しやすい。故にリピーターの宝庫で、
近年だけでもトウカイトリック、ファタモルガーナ、デスペラード、アルバート、モンドインテロが３回以上馬券に絡んでいる。
チャレンジカップ
別定戦となった過去５年
人気
１人気3-0-0-2
２人気2-1-1-1
３人気0-0-2-3
別定戦となって以来１，２番人気が好調で、勝ち馬はいずれかから出ている。
３番人気は連対ゼロで、信頼性は落ちる。
２着は５，４，８，２，４番人気となっており、８番人気が来た年は馬連4,840円。
平均も1,800円で、荒れはあまり期待できない。
ステップ
別定戦となって２年間は菊花賞組が計３頭馬券に絡んだが、それ以外は全くのバラバラ。
'17年と昨年は重賞組が独占したが、間の３年間は特別戦（OP、３勝クラス）組が２頭絡んだ。
前走の格はあまり気にしなくてよさそう。
その他
３，４歳が中心だが、７歳の激走にも注意・・って、今年は全部で４頭しか出ていないけど・・。
名古屋競馬株式会社賞、日本馬主協会連合会会長賞、地方競馬全国協会理事長賞、全国公営競馬主催者協議会会長賞、日本地方競馬馬主振興協会会長賞 チャンピオンズカップ
人気
１人気2-3-1-4
２人気2-0-0-8
３人気1-4-3-2
１番人気は悪くないが、勝率は物足りない。
２番人気はアテにならず、３番人気は連対率で１番人気と並び、複勝率は８割と高い。
７年前に２桁人気が勝って万馬券となったが、万馬券はその１回だけ。
３桁配当も１回だけで、中穴狙いが基本となる。
馬連平均は4,000円ほど。
ステップ
出走が多いのはＪＢＣＣ組、みやこＳ組、武蔵野Ｓ組で、それぞれ８連対、３連対、３連対となっている。
注目ステップは少ない出走数から４連対のマイルＣＳ南部杯組で、今年は１頭いるが、千八どころかマイルも前走が初・・。
一応ステップレースであるブラジルＣ組は全滅。
その他
ダ左回りでの勝ち鞍が無い馬は消し・・だが、上位人気馬はこのデータでは切れないか。
