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エプソム競馬場賞 エリザベス女王即位70年記念 エプソムカップ
人気
1人気2-2-1-5
2人気3-1-1-5
3人気1-2-0-7
1番人気は悪くない数字だが、近4年は3着1回と信頼性は低下。
2番人気は近4年1勝3着1回でこれも微妙。
3番人気もアテにしづらい状況。
馬連平均は3,400円とそれほど高くはなく、3桁配当3回、'12~'17年は馬連30倍以下が並ぶが、
ここ3年はいずれも50倍以上、万馬券も1回出ており、荒れる傾向に。
ステップ
出走数が多いのはメイS組で、連対数も5でトップ。
ただ、好走率ではマイラーズC組や都大路S組が上回る。
あとは新潟大賞典組も悪くない。
その他
中心は4歳馬。
今年は70という数字がカギか?
函館スプリントステークス
昨年は札幌開催も、一応データに加える。
人気
1人気1-2-2-5
2人気1-2-0-7
3人気2-0-2-6
上位人気はいずれも信頼に足りる数字は残せていない。
2桁人気の好走も多く、3桁配当は10年前の1回だけで、万馬券は4回。
馬連平均も9,500円と高い。
人気薄から入るのもありなレースとなっている。
ステップ
高松宮記念組の出走が多いが、好走率は決して高くなく、好走4頭中3頭は1番人気で妙味は薄い。
他では京王杯SC、桜花賞、ヴィクトリアマイルからの距離短縮組。
OP特別組も悪くはないが、重賞組に分がある。
その他
8枠の好走率は高い。
函館・札幌の好走歴がものを言うが、北海道初出走馬は軽視できない。
農林水産省賞典鳴尾記念
人気
1人気2-4-0-4
2人気2-1-1-6
3人気2-0-1-7
上位人気では1番人気が勝率こそ物足りないが、連軸としては割と信頼ができる。
2,3番人気はそれぞれ2勝を挙げているが、物足りない。
その割に3桁配当が4回出ており、堅い時は堅いが、一方で万馬券も2回。
万馬券が出た年はいずれも6番人気以下のワンツーで、大きく狙うならこのパターン。
馬連平均は5,400円と高め。
ステップ
主力ステップは新潟大賞典と都大路S両組で、それぞれ4連対、3連対だから軽視はできない。
出走馬がいれば天皇賞・春、中山記念両組は少数精鋭だが、今年は該当無し。
大阪杯組は3着が多い印象。
その他
リピーターは期待薄。
日本馬主協会連合会会長賞、ブリーダーズカップ・チャレンジ賞 農林水産省賞典安田記念
人気
1人気3-3-2-2
2人気1-0-1-8
3人気1-3-1-5
1番人気は堅調、3番人気も悪くないが、2番人気は信頼できない。
7番人気以下の勝ち馬が4頭おり、2桁人気も6頭が馬券に絡むなど、荒れる要素もあるため、
馬連平均は6,100円と高め。
堅く狙うなら1,3番人気の組み合わせを一点勝負だが、人気薄を絡めて大きく狙うのもあり。
ステップ
同じ4連対の京王杯SC組とヴィクトリアマイル組だが、
京王杯は近年失速気味で、ヴィクトリアマイル組は4年連続2着と勢力を伸ばしつつある。
マイラーズC組は出走数最多ながら1勝(1連対)で、3着がやたらと多い。
高松宮記念組は少ない出走数から2勝を挙げているが、
ダービー卿CT組も同じような傾向なので、この2つは出走馬がいれば要チェック。
その他
過去の好走馬は近走不振でも買い。G1実績馬の忘れた頃の一発が怖い。
葵ステークス
重賞化しても中京開催でもあまり傾向が変わらないので過去10年のデータ。
人気
1人気3-1-0-6
2人気1-1-2-6
3人気0-1-0-9
上位人気はいずれも信頼できるレベルではなく、特に3番人気はひどい。
また、毎年のように2桁人気が馬券に絡むというレースで、
馬連平均は10,900円と破壊力抜群。
万馬券は3回だが、2着同着の'18年も、ゴールドクイーンとラブカンプーの組み合わせは万馬券でおかしくなかった。
3桁配当は無く、10倍台が1回、あとは30倍以上となっている。
ステップ
中心となるのは橘S組で8連対を挙げている。
また、近年マーガレットS組が勢力を伸ばしつつある。
一方前走重賞組は、あまりアテにならない。
桜花賞組もアテにならないが、千四の重賞で連対実績があれば買い。
1勝クラス組も軽視は禁物。
その他
牝馬が14連対と優勢。
内閣総理大臣賞・日本馬主協会連合会会長賞・東京馬主協会賞 東京優駿(日本ダービー)
人気
1人気3-2-2-3
2人気1-2-1-6
3人気3-3-1-3
1番人気は連勝していた時期に比べると勢いは落ちているが、信頼できる数字。
そしてそれをわずかながら上回るのが3番人気。
2番人気はやや劣勢だが、全体で7-7-4-12だから上位安定とみて良い。
3年前は2桁人気が勝って万馬券となったが、基本的には大荒れしにくいレースで、
馬連平均も3,200円と堅め。
ステップ
出走数(86)、連対数(15)いずれも皐月賞組が断然。
目安は3着以内か4番人気以内に支持された馬で、例外は5番人気5着だったレイデオロのみ。
それ以外で気を吐いているのが京都新聞杯組で、3連対を挙げている。
青葉賞、プリンシパルS組は全くの劣勢で、かつては好走馬を出していたNHKMC組も全滅。
その他
1番枠は5回馬券に絡んでいる。
農林水産省賞典目黒記念
人気
1人気2-2-2-4
2人気0-2-0-8
3人気2-0-1-7
1番人気はやや物足りないが、ハンデ戦としては上々。
2,3番人気はアテにならず、もっとも勝ち数が多いのは3勝の8番人気と、ハンデ戦らしい一戦。
万馬券は3回に対し、3桁配当は出ていない。
馬連平均は7,800円と高く、20倍以上を狙っていける。
ステップ
メトロポリタンSが主力ステップであるが、出走が多い割に4連対で、玉石混同。
天皇賞・春組もあまり信頼おけず、むしろ2勝を挙げている新潟大賞典組に注目。
3勝クラス組も3連対しているが、ハンデ戦であっても勢いが通用しにくいレース。
あとは一旦千四になった大阪-ハンブルクCが二六になって、はたして復権するか?
その他
武豊、岩田父は不調。