掲示板を兼ねたブログです
函館SSは札幌開催に変更・・だったのが、オリンピック延期で元の鞘に。
延期はずっと前に決まったのだから当然だよね。
地方競馬全国協会理事長賞、全国公営競馬主催者協議会会長賞 ユニコーンステークス
人気
1人気3-3-0-4
2人気3-3-1-3
3人気4-1-3-2
上位が揃って安泰で、勝ち馬は全て3番人気以内、2着も7頭が3番人気以内と、
荒れる要素は少ないが、それでも2,3着が紛れることもある。
馬連平均は2,600円ほどだが、3桁配当が6回も出ている割には高い。
万馬券こそ無いが、80倍台、90倍台が連続したことはあり、狙うならヒモ荒れ。
ステップ
出走頭数の割に好走の多い兵庫CS組も、近年はステップにすらなっていない。
青竜S、伏竜Sや凰雛S組が有力に。
端午S組は近年不振。
基本はOP特別組だが、1勝クラスの平場組が3着穴候補。
その他
キャリアは4~8戦。
函館スプリントステークス
施行日変更後8年
人気
1人気0-1-2-5
2人気1-2-0-5
3人気2-0-1-5
上位いずれも複勝率が5割に満たず、信頼はできない。
かと言って全く来ないわけでもなく、取捨は難しいところ。
揃って馬券から消えたのは2回。
馬連平均は11,100円で、堂々の1万超え。8回の内4回は万馬券で、基本的には大きく狙える。
ステップ
ステップは多岐にわたるが、比較的多い高松宮記念からの直行組は過信禁物。
桜花賞からの直行は3頭しか出走していないが、2頭の勝ち馬を出している。
出走馬がいたらマーク。
その他
50kgで出走できる3歳牝馬は全般に有利。
58kgを背負った馬も2-0-1-3と要注意。
そして予定通り函館が開幕。五輪が開催されないなら当然ですよね。
エプソム競馬場賞 エプソムカップ
人気
1人気4-2-1-3
2人気3-1-1-5
3人気0-3-0-7
1番人気の信頼度が高く、2番人気もまあまあ。3番人気は今ひとつだが、
勝ち馬は全て5番人気以内、2着馬も7番人気以内。
昨年は5→7番人気の決着で50倍台となったものの、それ以外は25倍以下。
馬連平均も1,800円と平穏なレース。
3着も6回は6番人気以内なので、三連単でも超特大は期待薄。
ステップ
出走馬が多いのはメイS組と新潟大賞典組で、どちらも5頭が馬券に絡んでいるが、
連対馬が多い分、メイS組の方に軍配が上がる。
少数精鋭はマイラーズC組だが、近年不振。
だったら都大路S組の方が狙えるか?
その他
2番人気以内のディープ産駒は信頼度絶大。
マーメイドステークス
人気
1人気2-1-1-6
2人気1-1-1-7
3人気2-0-0-8
7人気2-3-0-5
ハンデ戦ということを差し引いても、上位人気は頼りない。
さらに4,5番人気は連対すらなく、好調なのは7番人気。
そんな状況だから馬連平均が8,600円と高騰するのも当然。
万馬券も4回出ている波瀾のレース。
ステップ
3勝クラスのパールS組が6連対と好調だが、
これ以外の3勝クラス組は2着馬が1頭いるだけ。
それならさらに格下ながら4連対の、2勝クラス組の方が狙える。
OP特別組も5連対でまずまず。一方、格上の重賞組は、信頼性に乏しい。
その他
こちらはディープ産駒の大穴馬に注意。
ハンデは50kg以上。さすがに49kg以下は来ていない。
農林水産省賞典鳴尾記念
現開催時期となった八年間のデータ
人気
1人気2-3-0-3
2人気2-1-1-4
3人気2-0-1-5
勝ち馬の7頭は4番人気以内で、もう一頭も6番人気。
それでも紛れて荒れることはあるが、近4年は頭数が揃わないことも多く、平穏。
馬連平均は4,100円。
ステップ
新潟大賞典組は2年連続で連対馬を出している。
次いで都大路S組だが、ステップは多岐にわたる。
注目すべきは出走4頭で2勝の天皇賞・春組、
そしてたった2頭の出走ながら2勝の中山記念組。
距離短縮組は、天皇賞・春組以外は割引。
その他
池江寿厩舎が6頭も馬券に絡んでいる。
牝馬が馬券に絡んだのは1頭のみ。
農林水産省賞典安田記念(日本馬主協会連合会会長賞、ブリーダーズカップ・チャレンジ賞)
人気
1人気3-1-2-4
2人気1-0-0-9
3人気0-3-2-5
1番人気はそれなりに頑張っているが、
3番人気はやや物足りず、2番人気は勝ち馬一頭を出しているだけ。
一方、2桁人気は'12~'15の4年間に6頭も馬券に絡んだが、それ以降は来ていない。
馬連平均は8,200円で、万馬券4回に対し、3桁は一度もない。
ステップ
出走馬が多いのはマイラーズC組だが、わずか2連対で、3着がやたらと多い。
全体的には5連対の京王杯SC組の方が、信頼できる。
ダービー卿CT組はわずか5頭の出走馬から、2頭の勝ち馬を出している。
前走が重賞以外だった馬はショウワモダンとモズアスコットの2頭のみだが、
いずれも勝って穴を開けており、一発に注意。
その他
4~6歳がほぼ互角だが、近年勢力を伸ばしているのは4歳。
牝馬で馬券に絡んだのはアエロリットとアーモンドアイのみ。
リピーターが多い。
さて、アーモンドアイだが、自身初の中二週。
でも、前走はほとんど追っていないし・・やっぱ来ちゃうんだろうなぁ。
葵ステークス
オープン特別時代から大きく傾向変化はないため過去10年のデータを参照
人気
1人気3-1-0-6
2人気1-2-2-5
3人気1-0-0-9
1番人気は4連対とやや不満。2番人気の半数が馬券に絡んでいるが、3番人気は9年連続圏外。
概して上位が不振で、2桁人気が7頭も馬券に絡んでいるから荒れて当然。
馬連平均は9,200円と、かなりの破壊力である。
ステップ
橘S組が9連対で主力。
他で複数の連対馬を出しているのはマーガレットSの2連対。
1勝クラス組(特別含む)も5連対で、相手強化でも軽視できない。
その他
牝馬が14連対。
内閣総理大臣賞・日本馬主協会連合会会長賞・東京馬主協会賞、朝日新聞社賞
東京優駿(日本ダービー)
人気
1人気3-1-3-3
2人気1-1-1-7
3人気3-3-1-3
1番人気はそれなりに頑張っており、連対率はともかく複勝率は立派。
最も好調なのは6連対と気を吐く3番人気で、5番人気も4連対と、連対率では1番人気に並ぶ。
2番人気は信頼できない。
連対17頭が5番人気以内であるが、残る3頭のうち2頭は2桁人気。
馬連平均は5,100円と、そこそこ高い。
ステップ
皐月賞組が15連対と圧倒しており、中でも1着か3着だった馬がともに4連対している。
皐月賞8着以下からの巻き返しは皆無。
それ以外では京都新聞杯組が3連対(内2勝)。青葉賞組は2連対だが勝ち馬は出していない。
以前はダービー馬を出していたNHKMC組は全滅。
その他
1枠が6連対と好調。
農林水産省賞典目黒記念
人気
1人気1-3-2-4
2人気0-1-0-9
3人気2-0-1-7
1番人気はかろうじて面目を保っているが、1勝止まり。
2,3番人気はアテにならず。一方2桁人気の連対は3回。
3桁配当は無く、万馬券は4回も出ているため、馬連平均が9,300円と高いのも当然。
ステップ
重要ステップだった大阪-ハンブルクカップは距離短縮して別路線に。
トップの成績はメトロポリタンS組の4連対だが、出走数も多い。
他では新潟大賞典組の2勝が目立つ程度。
天皇賞・春組はアテにならない。
その他
近年53kg以下のハンデは来ていない。58kgは狙いづらい。
主力は54~57kg