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日本馬主協会連合会会長賞 ホープフルステークス
G1昇格後まだ2回しか施行されていないため、詳細は省略。
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1番人気はG1昇格後連勝しているし、重賞昇格後も3-1-0-1。
2番人気も重賞昇格後は1-1-2-1、3番人気は1-0-1-3と微妙。
気になるのは重賞昇格後、5回中3回馬券に絡んでいる8番人気。
上位陣は割と安定しているものの、付け入る隙はありそう。
ステップ
そもそも前走は結構バラバラだったが、G1昇格後は重賞からの出走が増え、
距離&ローテーション的には京都2歳Sや東スポ2歳Sが有力か。
ただ、東スポ2歳S組は、東京千八と中山二千で求められるものが違うため、
イマイチリンクしない可能性も。
重賞昇格後、馬券対象となった馬15頭の内、14頭は前走1着で、残る1頭は2着だった。
前走3着以下は割り引く必要がありそう。
農林水産大臣賞典 東京大賞典
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1人気4-4-2-0
2人気2-4-2-2
3人気3-2-1-4
上位が鉄壁で、連対20頭中19頭が3番人気以内、残る1頭は5番人気。
3着が紛れる事もあるが、それでも120倍以上は出ていない。
馬連平均は521円、最高でも1050円というガチガチのレース。
ステップ
チャンピオンズC(旧JCD)組が圧倒。
他ではJBCC、浦和記念、マイルCS南部杯、ベテルギウスSで、これ以外からは馬券になっていない。
その他
JRAの関西馬が圧倒。関東馬は3頭、公営所属馬は2頭しか馬券に絡んでいない。
日本馬主協会連合会会長賞 農林水産省賞典中山大障害
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1人気4-1-2-3
2人気1-4-1-4
3人気2-1-2-5
上位人気がまずまず信頼できるレースで、連対馬18頭は5番人気以内と堅い傾向だが、
上位3頭がまとめて連を外した事が2回有り、いずれも万馬券。
上位人気の信頼度がカギとなる。
馬連平均は4,300円ほどで、春の中山GJよりもやや荒れている。
ステップ
出走頭数が多いのはイルミネーションJS組だが、
目立つのは少ない出走数ながら3頭の勝ち馬を送り込んでいる東京HJ組。
他では阪神JSなど。
実績馬なら平地の条件戦というのもあり。
障害未勝利を勝ち上がったばかりでは、なかなか歯が立たない。
その他
中山実績はあった方が良い。
1,2枠は不振。
阪神カップ
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1人気1-0-1-8
2人気2-2-1-5
3人気2-1-1-6
1番人気は信頼できず、2,3番人気もそんなに信頼はできない。
2桁人気が平気で飛んでくるようなレースで、馬連平均は6,900円とかなり高め。
荒れるのを前提としてよし。
ステップ
馬券圏内の半数近くを占めるマイルCS組、出走数も多いが複数頭候補に入れておきたい。
次に出走数が多いのは京阪杯組だが、あまり結果は出していない。
それなら近年好調のスプリンターズS直行組。
その他
出走数は少ないが、馬券対象の16頭が関東馬。
以前ほどの勢いはないが、それでも毎年一頭は馬券に絡んでいる。
前走着順は8着以内・・が、ここ4年の傾向。以前は2桁からの巻き返しが極端に多かった。
日本馬主協会連合会会長賞、中山馬主協会賞 有馬記念
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1人気5-3-1-1
2人気2-1-2-5
3人気1-0-2-7
1番人気は信頼度抜群だが、2番人気はそこそこ、3番人気の信頼度は低い。
ただ、近年の傾向は、2番人気が下降気味で、3番人気が代わりに浮上しつつある。
いずれにしても8番人気以下の伏兵が台頭する事も多い。
それでも馬連万馬券は一回だけで、3着荒れが多い。
馬連平均は3,300円。
ステップ
特筆すべきレースが菊花賞。4-1-1-5と高確率なので、該当馬がいたら外せない。
主力はJC組で7連対、天皇賞秋組は2連対と見劣りする。
馬券圏内の30頭中26頭は、前走がG1(海外含む)。
その他
中山巧者には要注意。
ターコイズステークス
重賞格上げ後の4年間
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1人気1-0-0-3
2人気0-0-0-4
3人気0-1-1-2
上位の連対が2頭のみで、2番人気は全滅。
格上げ初回は馬券に絡んだ馬が全て2桁人気、昨年も2桁人気が2頭絡んでいるが、
'16年、'17年は割と平穏。馬連平均は18,500円だが、
OP特別時代を含めても14,800円だから、荒れる傾向に変わりない。
ステップ
秋の牝馬重賞路線、秋華賞、エリザベス女王杯、府中牝馬S辺りから負け組が参戦し、結果を出している。
以前は3勝クラスのユートピアSも有力だったが、重賞格上げ後はオープンのキャピタルSが浮上。
傾向は変わりつつある。
ハンデ
OP特別時代は軽ハンデがよく絡んだが、重賞格上げ後は52kgのオツウが3着しているのみで他は53kg以上。
56kg以上は数少ない出走馬が2-1-0-2と、連対率6割。
→フロンティアクイーンが狙い目か。大きく狙うならデンコウアンジュ
朝日新聞社賞、日本馬主協会連合会会長賞 朝日杯フューチュリティステークス
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1人気4-2-1-3
2人気2-1-2-5
3人気0-1-2-7
1番人気は上々だが、牝馬の1番人気は0-0-1-1だから過度の期待は禁物。
2番人気はそれなりに走っているが、3番人気は不調。この傾向は中山時代からさほど変わらない。
だが、阪神開催となってからは伏兵の台頭がより顕著となり、荒れる傾向が強くなっている。
馬連平均は4,700円だが、阪神開催だけだと6,200円となる。
ステップ
阪神が割となって台頭してきたのがベゴニア賞組と、いちょうS・サウジRC組。
逆に衰退傾向なのが東スポ2歳S組。
京王杯とデーリー杯は数打ちゃ当たる的なところはあるものの、どちらかは必ず絡むので軽視は危険。
その他
迷ったら外国人騎手。
中日新聞杯
過去10年で今回と同じ時期、中京で開催されたのは'09年と'17年以降の3回のみ。6600
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1人気2-1-0-0
2人気1-0-0-2
3人気0-0-0-3
3回とデータが少ないが、1番人気はパーフェクト連対。
2番人気も1勝しているから何とも言えないところ。3番人気は来ていない。
馬連平均は6,600円と高いが、10倍台、20倍台と150倍台の平均だから、これも何とも言えない。
但し馬券になった9頭中2頭は2桁人気だけに、荒れる要素は大いにある。
ステップ
出走馬がいれば注目すべきは天皇賞・秋の負け組。
それ以外はバラバラで、ステップからは絞りづらい。
地方競馬全国協会理事長賞 カペラステークス
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1人気1-1-1-7
2人気1-1-3-5
3人気3-2-0-5
1番人気は昨年、創設以来初めて勝利した・・というほど不振。2番人気もいくらかましという程度。
上位で信頼できるのは3番人気。
馬連平均は10,000円で、基本的には荒れると考えて良い。
ステップ
かつては霜月Sが筆頭のステップだったが、ここのところ鳴かず飛ばず。
代わりにJBCスプリントと京都オータムリーフが台頭。
その他
リピーターはあまり考えなくて良い。
日本馬主協会連合会会長賞 農林水産省賞典阪神ジュベナイルフィリーズ
人気
1人気4-1-1-4
2人気2-3-0-5
3人気0-1-2-7
1,2番人気は全幅の信頼は置けないものの、悪くない数字で、10回中8回は少なくともどちらかが連絡み。
3番人気は頼りないが、馬券に絡んだ3回は'15~'17年で、近年信頼性が上がっているととらえることもできるか。
元々は荒れるレースだったが、今では全く平穏。馬連平均は5,300円だが、1回の大荒れが原因で、
他は50倍以下。ここ3年は3桁が続いている状況。
ステップ
アルテミスS組が主力を形成。
ファンタジーステークス組は去年勝っているものの、馬券圏内の常連だった頃よりも頻度は落ちている。
京王杯、アイビーSなど、東京の重賞、特別あたりからの参戦は要注意。
その他
逃げ馬は全滅だが・・何が逃げる?
人気のエアアメリアだが、2戦とも出遅れという点は気になるところ。
クラヴァシュドールは東京のマイル(2着)のタイムが、ウオッカの持つ基準タイムを上回っている。
スポーツニッポン新聞社賞 ステイヤーズステークス
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1人気6-0-1-3
2人気0-3-3-4
3人気1-1-2-6
4人気1-3-2-4
1番人気は安定しており、特にここ6年は5勝、3着1回と、全て馬券に絡んでいる。
2番人気は複勝率としては合格だが、3番人気と共に連対率は低く、アテにしづらい。
4番人気は連対率も複勝率も立派なもので、積極的に狙える。
また、ここ6年は4番人気以内か7番人気しか馬券に絡んでいないのも注目すべき点。
馬連平均は3,400円。
ステップ
最重要ステップは6連対、3着馬も6頭送り込んでいるアルゼンチン共和国杯組。
去年は1頭も絡まなかったが、主力と見て良いだろう。
一方注目ステップは少ない出走馬から4頭馬券圏内に送り込んでいる京都大賞典組。
2400m以上の3勝クラスからの参戦も侮るべからず。
前走は10月か11月がよく、間が開きすぎるのは良くない(去年は丹頂S1着馬が優勝したが例外的)。
その他
馬体重500kg以上の馬は軽視して良い。
昨年の覇者・リッジマンと、4連覇目前に無念のリタイア・アルバート。
そこに昨年3着のモンドインテロと、2勝馬ながら長距離で堅実なサンシロウがどう絡むか。
そして最大の見所は、オジュウの逃げがどこまで持つか。
障害で培ったスタミナが物を言うかだが、500kgを超える馬体はマイナス要因。
チャレンジカップ
一昨年より別定戦となっているためデータは省略。
前走菊花賞の3歳馬には要注意。
一応2回とも馬券に絡んだのは5番人気以内の馬だった。
→重賞勝ちのあるギベオン、ブラック、ステイに、上がり馬ロードが通用するか?
名古屋競馬株式会社賞、日本馬主協会連合会会長賞、地方競馬全国協会理事長賞、全国公営競馬主催者協議会会長賞、日本地方競馬馬主振興協会会長賞 チャンピオンズカップ
場所は変われど大きな傾向変化はないため、過去10年のデータを掲載。
それにしてもすごい正賞の数・・
人気
1人気4-2-1-3
2人気1-0-1-8
3人気1-2-2-5
1番人気は信頼できるが、2番人気が全くアテにならない。3番人気も連軸にはしにくい。
2~9番人気はどれが来てもおかしくないと見て良い。
2桁人気は1勝しているが、多くは3着まで。
馬連平均は4,200円で、万馬券1回、3桁配当はゼロ。
基本的には中穴狙いのレース。
ステップ
3大ステップとなるのが武蔵野S、みやこS、JBCC。
左回りの中京に移り、武蔵野Sが躍進するかと思いきや、大して変化はない。
みやこSとJBCC組が優位。
それ以外ではマイルCS南部杯組が2年連続勝利と勢いを増す。
OP特別以下からの参戦は、10年前に2頭絡んでいるだけ。
その他
今年のフェブラリーステークスの出走馬はマークすべし。
オメガ、ゴールドは有力だが、前走挟まれたとはいえ負けすぎのインティ、ダメージはどうか。