中日新聞杯
12月開催となった過去7年
人気
1人気1-1-1-4
2人気3-0-1-3
3人気0-1-0-6
1番人気は無視できないものの不満な成績。
2番人気はまずまずだが3番人気は信頼できない。
馬連万馬券は2回、馬連平均は21,100円で、
3年前の超特大馬券が大きく影響しているが、割と平穏だったのは2回だけなので、
荒れることを前提に予想を組み立てるべし。
大きく狙えるレース。
ステップ
半端な位置にあるハンデ戦なので、ステップはバラバラ。
しいて言えばカシオペアSやオクトーバーSあたりに注目。
前走が重賞である必要はないが、前走が条件クラスだった馬は全滅している。
その他
去年は重ハンデ同士の決着だったが、主力は53~56kg。
地方競馬全国協会理事長賞 カペラステークス
人気
1人気1-2-1-6
2人気2-3-3-2
3人気3-1-0-6
1番人気は半数以上が圏外で信頼性に欠けるが、2番人気は複勝率8割と好成績。
3番人気も半数以上は圏外も、3勝は立派。
2桁人気が飛んできたのは3回だけで、印象ほど荒れておらず、
特に'19年からの4年は平穏が続いたが、昨年久々の馬連万馬券。
馬連平均は8,900円。また波瀾の重賞に戻るのか、注目したいところ。
ステップ
6連対のJBCスプリントが王道ステップ。
他ではオータムリーフS組が3連対、室町S組が近年勢いをつけて3連対。
一方霜月S組は'15年に3着まで独占した以外、走っていない。
3勝クラス組は1勝しているので完全には消せないか。
その他
1番枠は4連対。
日本馬主協会連合会会長賞 農林水産省賞典阪神ジュベナイルフィリーズ
今年は京都開催につき参考程度
1人気5-0-0-5
2人気1-4-1-4
3人気2-1-3-4
1番人気は勝つか圏外かの丁半博打状態。
2,3番人気は勝ちこそ少ないが割と安定している。
万馬券は2回出ているが、2回とも近5年のもの。
馬連平均は4,100円とそう高くはないが、近年やや荒れ模様となっている。
ステップ
2台ステップと言えるのがアルテミスSとファンタジーSだが、
前者は8連対、後者は2連対と差は歴然。ただ、今年はファンタジーSと同じ京都での開催。
そこらへんがどう影響するか。
他では出走こそ少ないが、札幌や新潟の2歳Sあたりには注目したい。
その他
阪神なら外枠が活躍するが・・。