ローレル競馬場賞 中山牝馬ステークス
人気
１人気1-2-3-4
２人気0-2-0-8
３人気2-1-0-7
１番人気は複勝率で何とか面目を保っているが、上位人気の連対率は総じて低い。
それでも'13～'19年は馬連50倍以下で、大荒れはなかったが、
近３年では万馬券が２回、もう１回も60倍台と荒れ傾向が強まっている印象。
特に昨年は千倍を超え、馬連平均も17,600円と跳ね上がっている。
引き続きこの傾向が続くとみれば、少額で大穴狙いと、遊んでみてもよさそう。
ステップ
６連対の愛知杯組がトップだが、出走も多い。
ターコイズＳ組は３連対だが、出走数は愛知杯の半分くらいで、好走率はほぼ互角。
条件組は２連対しているが勝利はない。
その他
55kg以上のトップハンデは、アタマでは買えない。
報知新聞社賞 フィリーズレビュー
人気
１人気1-3-0-6
２人気3-3-2-2
３人気1-1-0-8
２番人気の信頼性が高い一方、１，３番人気は頼りない。
８番人気が３勝で、２番人気と並び勝率トップ。
２桁人気も２頭が連対している。
人気薄の激走も期待できることから、馬連平均も11,400円と高く、万馬券も２回出ている。
ただ、３桁配当も２回出ており、荒れ前提で検討するのは考え物。
ステップ
阪神ＪＦ組が６連対とトップだが、勝ち馬は１頭だけと、アタマからは狙いづらい。
１勝クラス組は８連対・５勝だが、出走が相当多いので取捨が肝心。
未勝利組も２勝と健闘しているが、新馬組は全滅。
その他
迷ったら騎手で選べ。
金鯱賞
大阪肺の前哨戦となった過去６年
人気
１人気4-1-1-0
２人気1-1-1-3
３人気0-0-0-6
１番人気の信頼性が高く、２番人気も悪くないが、３番人気は全滅。
４番人気も馬券に絡んでいない。
万馬券は１回で、その時は10→１番人気で決着。
馬券的に１番人気は外せないが、相手には穴馬を選びたいところ。
馬連平均は4,600円で、そこそこの配当は期待できる。
ステップ
有馬記念組が３勝しており、前走Ｇ１の馬が計８連対。
大阪肺の前哨戦だけに格がものをいう。
それ以外では白富士Ｓ組が２勝と気を吐いている。
今年はかなり小粒なメンバーで、前走Ｇ１はポタジェのみ。
ひと悶着あるか？？？
その他
内有利だが２枠は全滅している。
