京王杯２歳ステークス
人気
１人気2-2-2-4
２人気3-0-1-6
３人気1-1-1-7
１番人気は複勝率６割と面目を保っているが、連軸としてはイマイチ信用できない。
２番人気は３勝するも、半数以上は圏外。３番人気も信頼性に乏しい。
上位がやや不安定であるが、馬連万馬券は出ておらず、平均も4,200円ほど。
50倍以上が４回出ており、穴党もその辺にとどめておくのが無難か。
ステップ
出走馬最多は未勝利組だが、勝ち馬無しの２連対と低調。
新馬組は15頭中３頭が連対。
高確率なのは小倉２歳Ｓ組と函館２歳Ｓ組で、いずれも10頭程度の出走馬ながら４連対。
OP特別組もそこそこ走っている。
その他
牝馬は苦戦。
KBS京都賞 ファンタジーステークス
人気
１人気3-3-2-2
２人気2-0-1-7
３人気0-1-3-6
１番人気は数字的にも上々だが、８年連続で馬券に絡む好調ぶり。
一方２番人気は信頼できず、３番人気も半数以上は圏外。
馬連万馬券は２回出ているが、いずれも１番人気は連対を果たしており、相手が２桁人気。
穴狙いならこのパターンか。
ただ、大抵は30倍台までなので、思案のしどころかも。
馬連平均は5,400円ほど。
ステップ
新馬組が６連対に対し、未勝利組は２連対だが、３着を５頭出しており、見切りがたい。
こちらも小倉２歳Ｓ組が４連対と好調で、出走馬がいれば印を付けたいところ。
一方、前走がOP特別３着以内の馬で、当レース連対を果たした馬はいないので、過信禁物。
その他
中４週以上が理想で、間隔が詰まるのはマイナス要因。
アルゼンチン共和国杯
人気
１人気3-1-1-5
２人気4-0-0-6
３人気2-1-6-1
４人気0-5-0-5
１番人気はやや物足りず、２番人気も４勝しているがそれ以外は圏外。
一方３番人気の複勝率９割は、３連複の軸としては鉄板級。
４番人気の連対率５割も立派。
上位４番人気までで9-7-7-17と、荒れる要素は少なく、馬連平均は2,400円、
最高でも60倍台と、ハンデ戦としては堅い。
ステップ
オールカマー組が４連対でトップだが、ここ６年は連対が無く失速。
一方で宝塚記念や天皇賞・春からの直行が好成績を挙げている。
基本的にステップは幅広く、OP特別や３勝クラス組まで満遍なくだが、
Ｇ３組だけは劣勢で、10年で３着を１頭出しているだけ。
その他
７歳以上は全滅。
ハンデは55kg以上が目安。
地方競馬全国協会理事長賞 みやこステークス
'18年は休止のため、過去９回
人気
１人気2-1-1-5
２人気3-0-0-6
３人気0-1-1-7
１番人気は少々物足りず、２番人気も勝つか圏外かの極端な成績。
３番人気は不振。
７番人気が１番人気と同じく2-1-1-5で、馬券的には妙味たっぷり。
馬連平均は6,600円と高く、万馬券も２回出ている。
ステップ
エルムＳ組とブラジルＣ組が４連対でトップだが、注目株は３年連続で勝ち馬を出している太秦Ｓ組。
基本的にはOP特別組が好調で、格よりも前走好走の勢いを重視。
基本的には前走掲示板が目安。
その他
外国人騎手は絶不調。
